鉄馬の鼓動、鋼鉄のロックンロールカヴァ。
ハッシュボール、ロックンロールの原点を衝く4THアルバム!6月25日発売!

ロックンロールライド
ロックンロール・ライド/ハッシュボール 

\2800(税別)DJ21-1008 
2003年6月25日発売
配給P-VINEレコード 
発売ダブルジョイレコーズ

プロデュース:小野瀬雅生(クレイジーケンバンド)

s■購入はこちらから>>


結局、ロックンロールといっても、価値があるのは鉄のような音のするものだけだ、ということをこのアルバムでハッシュボールはきっちりと証明してくれた。
そしてもうひとつ、世間で何といわれようと男らしさにこだわることの何と美しいことか。
昨日を生きるのではなく、明日を生きるのではなく、今日を生きる。ここに収録された13曲に何より感じるのは、演奏する者達の誇り高き魂である。

近田春夫


HASH BALLのステージを以前から何度も観て感じること、HASH BALLにはロックンロールの生き様をすごく感じられる。HOTでありCOOLに奏でる陰と陽の絶妙なバランスがHASH BALLの音楽を惹き立てている。今回のアルバムは自分の好きな曲ばかりで、カヴァではあるが完全に自分の唄にしているNeedle氏のヴォーカルは素晴らしい。
セイン・カミュ


社会的に人と同じでなければ不安……そんな日本においても「個性化時代」などと言われてからだいぶ久しく感じる。何が個性的で何が個性的でないのか? 人と同じでなければ不安な人間たちが、無理に人と違ったことをやったところで時代は変わらない。「自由」を履き違えるように、「個性」を履き違えてしまう人間たちがあふれている。「自由」とは与えてもらうものではなく、自ら勝ち得るもの。「個性」とは作るものではなく、自らの中に存在するもの。バイカーたちはそれを知っている。“HASH BALL”……彼らはバイカーである。「自由」を勝つ得るためのリスクを知り、自らに存在する「個性」を信じ貫き通す。だからこそ、彼らにしかできないサウンドが存在する。バイカーたちには欠かすことができない曲に「Born To Be Wild」がある。様々なバイカーズイベントで様々なバンドがこの曲をやっているが、私は彼らが奏でる「Born To Be Wild」が一番好きだ。そこには彼らしかできないサウンド、“HASH BALL”を感じるから。つまり曲も好きだが、何よりも“HASH BALL”に存在する「個性」が好きなのだ。私だけではなく、多くのバイカーたちがそれを感じているはず。4枚目のアルバム。「個性」を履き違えてしまっているヤツらに聞かせてやりたい。そんな一枚である。
ハーレーダビッドソンライフマガジンVIBES
只野利浩




ファッション感覚なんかではなく、本能の赴くまま身体に刻み込んだ意識のタトゥー。
そのタトゥーたちと同じ“重さ”を轟かせることのできる雄たちの音。これは本能を信じれる者のみ吐き出せるバイブレーションである!

タトゥー専門情報誌「TATTOO BURST」編集人
川崎美穂


ROCK'N' ROLL RIDE/HASH BALL
Track List >>
1.Highway To Hell
2.Deep Inside My Heart
3.New Rose
4.Hard Luck Woman
5.Keep Your Hands To Yourself
6.New Orleans
7.Do You Remember Rock'n' Roll Radio
8.Little Bitch
9.Do you wanna Touch Me
10.Super Charger Heaven
11.Ace of Spades
12.Born to be Wild
13.Run Run Away

お問合せ●ダブルジョイレコーズ有限会社
151-0061東京都渋谷区初台2-27-5-703/TEL 03-3377-6761/FAX 03-3377-6762

アーティストに関するお問合せは:info@djr69.com